2006年12月25日

アクティブ・フィルタの設計は・・・

FilterPro.png
Texas InstrumentsFilterProを利用すると簡単にできます。実際に回路をつくってトラブったときはQucsに回路図を書き写してシミュレートしてやれば、どこでおかしくなったのか一発で分かります。

これで、高次のフィルタがあっという間にできるぞ♪
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2006年12月22日

Buneman周波数推定

ある振動する系からの信号のスペクトルが分かっていて、そのピークの位置から周波数を求めたいというときがあります。でも、普通は時系列は離散化されていているので、スペクトルの周波数の値も飛び飛びで(スペクトル幅があるので)、ある程度以上の精度で決定することは望めません。

ところが、SN比の良い信号であると、かなりの正確に周波数を求めることができます。たとえばLabviewの中にはBuneman Frequency estimatorというのが入っていて、これを使うと、ある種の補完を用いてスペクトルのピークの位置を推定してくれます。

ではBuneman法による周波数推定について考えて見ましょう。

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タグ:MAXIMA
posted by metola at 15:11| Comment(0) | TrackBack(0) | 日記 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2006年12月20日

QucsでLPFを作ってみた。

7Chev_LPF.jpg
ツールにあるやつを使って設計。適当に回路定数を調整して、実際に作れそうなものに。前後にバッファアンプをかませると簡単にできますね。すばらしい。明日作ろう。

タグ:Qucs
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2006年10月09日

Ubuntuサーバーと格闘(2) 〜日本語をなんとか

Ubuntuサーバーと格闘(1) 〜インストールの続きです。

■がいっぱい出たのは、日本語のフォントを表示できるようになっていないからです。つーことでjbftermを使って表示してやりましょう。
以下の手順はほとんどココを参照しました。

まずやっとくこと
ディスプレイの説明書を引っ張り出してきて解像度と色数を調べといてください。
ちなみに拙者の環境では1024x768 16bitでやんした。

/boot/grub/menu.lstの編集
また、viさんを使って編集です。viでファイルを編集したいときは
sudo vi ファイル名

でやんす。
# kopt=root=/dev/hdd1 ro

とか言う行があるはずなのでこの部分を
# kopt=root=/dev/hdd1 ro vga=ほにゃらら

に変更します。
「ほにゃらら」に入る部分はディスプレイによりけり。ココにある表を参考にして置き換えてください。拙者の環境では1024x768 16bitなので「0x317 (791)」(xはアルファベットのエックス)で上の行は
# kopt=root=/dev/hdd1 ro vga=0x317

とすればOKです。

編集が終わったら
sudo update-grub
sudo reboot

最後の1行は再起動。

起動後
おそらく高解像度になっているので文字が小さいはずです。わーい。
必要そうなものを片っ端からインストールします。
sudo apt-get install xfonts-base (いらないかも)
sudo apt-get install jfbterm

■がいっぱい現れてやりにくいですが、なんとかインストールが終わったら
modprobe vga16fb
modprobe fbcon
jfbterm -q

と打ち込こみます。新しい画面が表示されて細いフォントの字が表示されるはずです。日本語が表示されるかテストしてみましょう。
man apt-get

(いままで使ってきたapt-getのマニュアル)
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2006年09月11日

2次のburg法で周波数推定

2次のarモデルのパラメータが与えられたとき、スペクトルは
`f = (P_m dt)/|1+sum_(m=1)^M a_(m) exp(i 2 pi m f)|`

で与えられます。つまり
`|1+a_(1) exp(i 2 pi f)+a_(2) exp(i 4 pi f)|`

を最小にするところが、スペクトルの最大を与えることに成ります。
MAXIMAでその点を求める計算をしてみましょう。(手計算でも出来るけど。)
1+a1*exp(%i*2*%pi*f)+a2*exp(%i*4*%pi*f);
abs(%)^2;
trigexpand(%)\$
trigsimp(%)\$
ratsubst((cos(2*%pi*f)+1)/2, cos(%pi*f)^2, %);
rat(%)\$
ratsubst(X, cos(2*%pi*f), %)\$
diff(%,X)\$
solve(%=0,X)[1]\$
ratsubst(cos(2*%pi*f),X,%);
solve(%,f)[1];

いつものように$の前に¥が見えたら消してくださいね。(^_^;)
最初から`f`で微分しても良かったのですが、それでは例題として面白くないので、一回`X`を`cos(2 pi f)`に置き換え、その最小になる`X`を求めた上で(結局微分を使ってしまった^_^;)`X`から`f`を求めています。これを適当なファイルに保存してMaximaで解いてもらいましょう。

結果
((%i1) batch("*****.mac")\$
batching #p*****.mac
(%i2) a2*exp(%i*4*%pi*f)+a1*exp(%i*2*%pi*f)+1
(%o2) a2*%e^(4*%i*%pi*f)+a1*%e^(2*%i*%pi*f)+1
(%i3) abs(%)^2
(%o3) (a2*sin(4*%pi*f)+a1*sin(2*%pi*f))^2+(a2*cos(4*%pi*f)+a1*cos(2*%pi*f)+1)^2
(%i4) trigexpand(%)
(%i5) trigsimp(%)
(%i6) ratsubst((1+cos(2*%pi*f))/2,cos(%pi*f)^2,%)
(%o6) a2*(4*cos(2*%pi*f)^2+2*a1*cos(2*%pi*f)-2)+2*a1*cos(2*%pi*f)+a2^2+a1^2+1
(%i7) rat(%)
(%i8) ratsubst(X,cos(2*%pi*f),%)
(%i9) diff(%,X)
(%i10) solve(%=0,X)[1]
(%i11) ratsubst(cos(2*%pi*f),X,%)
(%o11) cos(2*%pi*f)=-(a1*a2+a1)/(4*a2)
(%i12) solve(%,f)[1]
\`solve' is using arc-trig functions to get a solution.
Some solutions will be lost.
(%o12) f=(%pi-acos(a1/(4*a2)+a1/4))/(2*%pi)

`f=(pi-acos(a_1/(4a_2)+a_1/4))/(2 pi)`

がスペクトルの最大を与えるということが分かります。
タグ:MAXIMA
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2006年08月24日

惑星の数は?

太陽系惑星「8個案」で調整…国際天文学連合総会 : 科学 : YOMIURI ONLINE(読売新聞)
"太陽系の惑星を9個から12個に増やすとする惑星の定義案を示していた国際天文学連合(本部・パリ)は23日、冥王(めいおう)星を惑星の地位から格下げし、8個にする修正案で最終調整に入った。
(略)

〈1〉自分の重力で球形になったもの
〈2〉その軌道領域で主要な天体であること――などを惑星とする新定義案で最終調整に乗り出した。

 新定義によると、軌道が海王星と一部重なり、ほかの惑星よりはるかに小さい冥王星は、惑星の座からすべり落ちることになる。「セレス」「カロン」も惑星の資格はなくなる。"

http://www.yomiuri.co.jp/science/news/20060823it04.htm

惑星の定義は、科学的な根拠より、輝かしい物理の発展に照らして行われるべきだと思います。もともと冥王星は、海王星や天王星の軌道のずれを説明するために第9惑星があるのではないかと考えられ、一生懸命探した結果見つかったもの。
だから惑星なんです。

結局、質量の推定量から、海王星や天王星の軌道のずれを説明することはできないことが分かっているんですが、どんなに探しても「第9の惑星」に該当するものは冥王星以外に無かった。

惑星としての冥王星は、私たちが、宇宙についてそして物理学そのものについて如何に理解していないかを鋭く指摘する存在として、大きな意味を持っていると思います。

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2006年08月10日

C# GSL 覚書

CsharpからのGSLの利用
http://www.tmps.org/index.php?Csharp%A4%AB%A4%E9%A4%CEGSL%A4%CE%CD%F8%CD%D1

うぅぅぅぅん
ただFFTがしたいだけのためにここまでするのはめんどくさそうだ(^_^;)



関係ないけど面白そう。でも英語がやたら読みにくいのはなぜ?・・・というか開発(^_^;)
http://numerator.sourceforge.net/
posted by metola at 21:31| Comment(0) | TrackBack(0) | 日記 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2006年08月09日

覚書

講義ノートが面白い
http://www.tac.tsukuba.ac.jp/~yaoki/
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2006年08月01日

検証:テポドンは何キロ飛んだ?

高校物理の問題でといてみよー♪


1.ミサイルは角度`theta`傾いて発射
2.その角度を保ったまま等加速度運動をして発射から40秒後、高度1.5kmに達した。またそのときの飛行距離は、発射台から見て`x_1` kmであった。
3.その直後、ミサイルは制御不能に陥り爆発した。

このとき以下の問いに答えなさい。
(1) 40秒後の`x`(横)方向の速度`v_x`と`y`(高さ)方向の速度`v_y`を km/s の単位で求めなさい。
(2) 爆発後、落下するまでにかかる時間`t'`を求めなさい。
(3) 最終的にミサイルの残骸が落下する位置は`x_1`の何倍になるか計算しなさい。
(4) `theta`が60度、45度、30度のときの`x_2`を計算しなさい。

ただし、ミサイルの運動に伴う空気抵抗は考えないものとし、重力加速度`g=`10/1000 km/s2とする。

問題設定は下記の図を参照してください。



解答
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2006年06月30日

Google Scholarが…

Google Scholarが…
google.png

日本語対応になっている!
posted by metola at 13:40| Comment(0) | TrackBack(0) | 日記 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2006年06月29日

気になる言語

GNU Sather
http://www.gnu.org/software/sather/
http://gnu.hands.com/brave-gnu-world/issue-18.ja.html
http://www.geocities.jp/shido_takafumi/sather/index.html
↑ではwindowsはないと書いてあるけど実際にはあるみたい。
ftp://ftp.icsi.berkeley.edu/pub/sather/Sather-1.1-Win32.ZIP
posted by metola at 22:02| Comment(0) | TrackBack(0) | 日記 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2006年06月23日

TiddlyWikiで知的財産権法の条文集

TiddlyWikiを使っていて思うんですが、これで条文集を作ったら便利だろうなぁと思いました。んで、実際にやってみたのがこれ。
IPtiddly.zip
解凍して、index.htmlをご覧ください。マシンのスペックによっては止まるかも。あとTiddlyWikiはjavascriptの裏技のバケモノのようなものなのでブラウザはFireFoxをお勧めします。

収録してある条文は
本 特許法
本 実用新案法
本 意匠法
本 商標法

条文は一部RONの六法全書 on LINEからコピペさせていただきました。(^_^;)

ほかにもTiddlyWiki周りでお世話になったサイトがたくさんあるのですが、
http://hsj.jp/junknews/archives/tiddlywiki_susume.html
http://flow.dip.jp/mt/archives/u/twmemo.html
の他たくさんありすぎて覚えていないので割愛させてください。

特許法を最初に作ったので、タグふりをまじめにやってて、実用新案法は最後にやったので、慣れてきてきれいにできているというのは無視の方向で・・・

変なところがたくさんあると思いますが、あとはご自身で編集してくださいませ。(サポート放棄w)
あ、でもコメントにここが変!と書いてくださると個人的に助かります。
posted by metola at 14:15| Comment(0) | TrackBack(0) | 日記 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

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